Day7 ジャックと豆の木

Day7 は姉妹でしたね。ペンを握っていたのは前半と最後の文字類がマーサ(両手に指輪の手)、モリー(指輪なし)が△内と色付けの姉妹リレーだったように思います。

Day7はpollination from all different tangles (いろんなタングルを"受粉"したもの)と言っていて、いろんなタングルをくっつけあわせたものでした。まず、枝をMookaに変えたFoundabout、次に間にGourdgeousっぽい外観のものを描きました。(Gourdはひょうたんとかウリとかで、タングルではゴージャスの綴りをgorgeous とせずGourdgeousとしています。)「Gourdっぽ〜い」と言って2人"Oh my gourd(godの代わり)"を連呼してふざけていましたね。私もそれっぽいのを加えてみました。そしてFoundabout の中にPrintemps (17分頃、あれ⁈誰かさんに似てない⁈→似てる!Bijou 君!!って場面がありましたね☺︎)、最後に大小の○でembellishしました。

Foundaboutは新しいタングルとして紹介していましたが、これも昨秋のCZT向けイベントZenAgainで発表されたタングルなので、初めてじゃない方も実は多かったでしょう。Newsletterによると、これはマリアが真夜中にとりとめなくいろいろ描いていた時にできたタングルみたいです。
Day7の植物はFee Fi Fo Foundabout と名付けられていましたね。子供は皆知っている童話『ジャックと豆の木』で出てくる”Fee Fi Fo (Fum)”は巨人がジャックを探しまわる時に言う有名なセリフみたいです。見た目もジャックと豆の木の立派な豆の木みたいですし、タングルの名前がFoundabout で Fで始まってリズムがよく、Foundが「見つけた」の意なので、言葉遊びでこの名前にしたようです。
動画の最後に、マーサが「私はそこ(Placeに書いた場所)でこの植物を見つけましたけど、皆さんは別の場所で見つけるかもしれません。」→モリー「皆さんも"Fee Fi Fo" と数回言ってみたら(この植物を見つけられるかも⁈)」→マーサ「50回言わなきゃ!」という場面もありました。

Placeをマーサが「潮風に生育」と書くと、モリーが「可笑しい!あなたと同じね」、マーサ「でしょ〜」と言って笑う場面があって、これは勝手な私の想像ですが、マーサはMosaic名も@MissMermaidCZTとしていて、きっと海(ビーチ)好きなんじゃないかな?と思ったりして聞いていました。(本当にはわかりませんが...)

8日間の中で、私はDay7の植物が一番好みだった気がします。

最後に...
26分頃言っていたハーバード大の美術館 Harvard Museum of Natural History のGlass Flowersは常設展(大人$15。予約不要)のようなので、ご興味を持たれた方はボストン方面に行かれることがありましたら、行ってみてください。(リンク貼っておきます。)

ひろこ's LOVELY ゼンタングル

ゼンタングルは2004年にアメリカで生まれた新感覚のパターンアートです。絵心がない人でも大丈夫!素敵に描けちゃいます。あなたも小田原初&小田原唯一の認定講師と一緒に楽しくゼンタングルしてみませんか?

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