Flight to Boston

私は2018年10月にプロビデンスで開催のCZTセミナー#32に参加し、CZT になりました。
プロビデンスにはグリーン空港があり、アメリカ国内で乗り継いで、空路プロビデンス入りすることもできますが、ホテルまでは遠いですし、多くの人が飛行機でボストンまで行き、バスや電車でプロビデンス入りしています。
また、グリーン空港に飛ぶアメリカの国内線はどの都市からも一日3本くらいしかない上、半年前に予約していても、数ヶ月後(出発の数ヶ月前)に予約していた国内線の時間が変更になったり、突然運行取り止めになることもあり、その場合、自分が便を購入した航空会社や旅行会社とまた交渉しなければならず、なかなか面倒です。その場合もエコノミーでは、国内線に乗り継ぐ日本からの国際線の到着都市は変えられない可能性が高いので、ご注意ください。
ボストンには、英語が不安などの理由で、成田から日系の航空会社のボストン直行便で向かう人が多いようですが、私は羽田から、エアカナダでトロントへ向かい、そこで乗り継いで、ボストンに行きました。このルート、おすすめです。よい点は...
❶羽田は成田に比べてアクセスがよく近い。
(実際、私は出発する土曜日、昼過ぎまで横浜で働いていました。)
❷エアカナダは安い。
❸トロントで乗り継ぎの際に全ての審査を済ませているので、ボストンの空港では、ただ自分の荷物をとるだけでスムーズに空港を脱出できる。

ただし、アメリカ入国に必要なESTAだけでなく、カナダ入国に必要なeTAも事前にネット申請・取得しないといけません。(アメリカのよりカナダのは安く、数百円でとれますが...)
渡米については、自分にとっての優先事項は何か、それぞれの良い点と悪い点をよく比較検討した上で、自分に合った方法をお選びください。