Day06 にっこりしてみよう!

モリーが子供の時よく描いていた星形がメインとなるDay06でした。星形というと、ついBetweedを描いてしまいますが、これもいいなと思いました。

マーサも一緒で、2人のやりとりから、仲のいい姉妹な感じがよくわかる動画でしたね。

私はパステルチョークとGellyroll Silver Shadowで色をつけてしまいましたが、2人は色なしの白黒でしたね。描いているとついつい宝石を加えたりZIAになってしまいがちですが、基本の白黒で描くのも大切にしたいなと思います。

星の周りにはRavelという公式タングルを描きましたね。Ravelは早くからマリアの作品やPrimerの中のタングルがプリントされたページなどに出てきてはいましたが、名前とともに正式にタングルとして紹介されたのは、2019年9月のNewsletterでした。

Day06は、特にこれといってとりあげて書くべきことはありませんでしたが、いくつかタングルを描く上での大事なことやポイントを言っていたので、それを紹介したいと思います。
①8 stepの1つめ、Gratitude&Appreciationでは、ただにっこりしてみるだけでも何に感謝しているかに気づくきっかけになる。

②Gellyrollで描く時はペンを立て気味に持って、力を緩めて描くとよい。(試し書き用の紙にはモリーのおすすめは付箋。貼れるのでどこかに行かないから。)

③シンプルは時に複雑

④Adding love…ちょっとしたディテールを加えることで、タイルは大きく変わる。

⑤手描きのよさを大切に...正確じゃないからこそ、個性が生まれる。

⑥シェーディングは先の尖らせた鉛筆を塗りたい部分の端の線にあてて寝かして加えるとよい。
この新しいTranslucenZタイルは、裏面に描いたものが透けて見えるのを上手に利用して、その映り方を考えながら両面に描いていき、透けて見えるタイルの性質を生かして描けたら面白いなぁといいなと思いました。

動画の中で、いろいろ(おそらく半透明の紙の候補の)紙を試してみたり、TanslucenZタイルが出来てからもPPに向けていろいろ描いて試してみたり、でも発表前だからシークレットだったり、のHQのみなさんのドキドキワクワクな気持ちが語られていたのも印象的でした。

ひろこ's LOVELY ゼンタングル

ゼンタングルは2004年にアメリカで生まれた新感覚のパターンアートです。絵心がない人でも大丈夫!素敵に描けちゃいます。あなたも小田原初&小田原唯一の認定講師と一緒に楽しくゼンタングルしてみませんか?

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