ゼンダラで気球!

コロナで来年に延期になったCZTが集まるイベントzenAgain...参加予定だったので、残念でしたが、参加予定だったCZTを対象に5/3(日本時間5/4未明)にZoomによるWebinar(webセミナー)が開催され、そちらに参加することができました。

動画が全CZTに公開されるまでは、細かく載せてよいのかわからなかったので、一応控えておき、約1ヵ月遅れてのここへの掲載となりました。ちなみに、最近全CZTに公開になったこの気球を作る動画はCZTにだけ公開ということなので、ここでは動画リンクを貼ったりできない感じです。ご了承ください。
まず、入室すると、Julieが迎えてくれました。参加者はコメントをマイクではなく、打ち込むと画面右にコメントが出て、一人ひとり名前を呼んでくれました。
そして、リックとマリアの登場!自宅地下室からの生放送!です。2人の笑顔が見られて感激でした。
事前に、必要なものの中に、白い糸48インチ(約120cm)と針というのがあったので、何に使うのかな?と思ったら、Tangledballoon(タングルされた気球)を作るというものでした。気球は英語では (hot air) balloonと言います。

まず、bijou(ミニ)タイルで籠の部分を描き、その後、ゼンダラでballoon部分を描き、最後に針と糸でつなぎました。
↓プロジェクトパック09に付いてきたこのMarkus Operandusを使って(点を描き加えて)印を付け、2箇所切り落として気球のバルーンの部分を作ります。(モリーちょっと緊張気味に見えますね。)
タングルは4人が交代で描いていきました。一番広いエリアにまずVegaというタングルを描いたのですが、クロスしているところをラウンディングする時に、ほこりがたまってるみたいに...と言って姉妹でちょっとウケていました。
↓私の1枚目(Webinar中に描いた)はこんな感じになりました。ほぼ動画通りに描きました(色だけ変えました。)
↓2枚目は翌日、ゼンタングルのロゴを利用してはどう⁈と思いつき、白ゼンダラの裏に黒ペンで描き、赤い糸でつないでみました。
その後、Mosaicアプリに投稿されたモリーとマリアのTangledballoons(↓)。2人ともコメントに、(気球が籠から重りを落として飛んで行くことにかけて)自分を抑圧し重荷となっているものとさよならしよう!的なことを書いているのが印象的です。特にこんな時期ですからね...。特にタンタイルを使ったマリアの圧巻の美しいタングルに魅了されました。↓
今回、初めての録画でないオンラインイベントがうまくいき、本部でも、今後こういった生でのイベントの企画も視野に入れているようでした。生だとやはり録画の動画よりわくわく感がありますし、今後が楽しみですね!
最後に、出番を終えてリラックスする姉妹の後ろに家の中に飾ってあるものなどがちらっと見えて、それにも興味津々でした。

ひろこ's LOVELY ゼンタングル

ゼンタングルは2004年にアメリカで生まれた新感覚のパターンアートです。絵心がない人でも大丈夫!素敵に描けちゃいます。あなたも小田原初&小田原唯一の認定講師と一緒に楽しくゼンタングルしてみませんか?

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