ミュージアムに暮らす

最新のブログ(2/21)で、リックが作品を家に飾ることについて書いています。 

ご自宅に来客があり、アートの飾られた家の中を案内したりもし...すると帰り際に1人の方に「ミュージアムに暮らすのってどんな感じですか?」と尋ねられたそうで、その時は「あなたもアート作品を作って飾ってみて。そうすればわかりますよ」と言いたかったけど、はばかられて、ただ「ワンダフルですよ」とだけ答えたのだけど、機会を逃したと後悔したという話から始まっています。
「その後考え、『ワンダフルですよ。それは、それらの多くがマリアや私(リック)や家族が作ったものだから。いただいたものや親から受け継いだものや買ったものも少しあるね。』と言えればよかったな...。」
「つまり、『どんな場所でも住んでいる場所を自分自身のミュージアムにできるのだ』ということ。その方法の1つが自分のアート作品を飾ることなんです。我が家では私たちの創り出したものが長年に渡って私たちが集めてきたものと混じり合ってミュージアムみたいになっているんです。」と書かれています。

さらに
「みなさんもやってみてください。
①何かアート作品を自分自身で作る
②敬意と感謝をもってそれを展示する方法を考える(「額に傷があったら、それも美しくできる」とあり、実際に欠けた部分にタングルが施された額の写真が↓)
③それを飾る名誉ある場所を見つけて飾る

それを繰り返す。One creation at a time.(One stroke at a time.とかけて)1度に1つずつ。そうすれば、ミュージアムに暮らすのがどんな感じかわかりますよ。」と続きます。

みなさんはご自分の作品をお部屋に飾っていますか?全てでなくても、いくつかこれはというものを飾ってみるといいですね。私もいくつか飾っています。(ということで、一番上は私が2020年5月にWebinarで作って自宅窓に貼って飾っていたタングル気球の写真にしました。)

今回のブログ記事にはいくつものリックとマリアのご自宅と思われる写真が何枚も掲載されていて、ちょっとお二人のご自宅を訪問したような気持ちになります。ぜひ、ブログを見てみてください。
ブログの紹介とともに掲載されていたインスタの写真の右端に、私がセミナーの時に差し上げた箱根の寄木細工のカードホルダーを発見して、使っていただけてる!と嬉しい気持ちになりました。
あと、昨晩(というか今日の夜明け前ですが)、モリーとジュリーのインスタライブもありました。(タングルはしてません。)2人は4月に初の対面&オンライン両方でニューポートで開催するCZTセミナー40について、主に話していました。IGTVに残っているようなので、ぜひ見てみてください。

ひろこ's LOVELY ゼンタングル

ゼンタングルは2004年にアメリカで生まれた新感覚のパターンアートです。絵心がない人でも大丈夫!素敵に描けちゃいます。あなたも小田原初&小田原唯一の認定講師と一緒に楽しくゼンタングルしてみませんか?

0コメント

  • 1000 / 1000