PP18 day1始まりました!

イントロ動画はモリー&ジュリーでした。イントロでは新しいお道具についてメインに説明していましたね。最後に紹介されたマリアの1枚(もちろんmooka!)の美しさに思わず見とれてしまいました↓
day1はモリー&マーサ姉妹の動画でした。18はマーサの好きな数字(好きな曲に出てくるから)なのよね〜という話から始まりましたね。

描き始める前に、新しい半透明のtranslucenZタイルを触ってAppreciate(鑑賞・感謝)して、深呼吸してね〜とZentangle の8ステップも忘れていませんね。

オモテにらせんを描いて裏もなぞると、ちょっとズレがある箇所が出てくるので、ズレの所はweightして(太くして)...これは=adding love(愛を加える)っていう言い方が好きだそう。(この表現は、最後に微調整したり、線をもう一度描く時にも使っています。)

馴染みのないタイルなので馴染み深いのを描くのが安心感があるので、day1はスパイラル(らせん)にしたとのこと。

2本の線で四角っぽいマスに区切る時は真ん中辺の区切り安い所から始める。らせんの中心から伸びた位置に線を引いていくようにしているとマーサ。

パーフェクトじゃないところが生命感が感じられるし、手描きのいい所とのこと。
マスに分けられたら、マスの3分の1くらいまで斜め線を引き、大きなオーブ(円)を1つ描いて周りを塗りつぶし、オーラしていく...と、ここでモリーが、これを描く時なぜかいつもThe Little Price(星の王子様)を思い出す...って言って、これはおそらく、うわばみ(大きな蛇)のシーンですね↓確かにそれっぽいです!
そしてこの封じ込められて動けないオーブ君(2人はheと呼んでいました!)はここから逃げ出そうとしているみたいよね...と楽しそうな2人でした。

オーブから描き始めるのもありだけど、また少し違った仕上がりになるよね...とモリー。
いろいろやってみて自分の描きやすいやり方を見つけましょう。

小さいマスはオーブの位置をイメージして埋めていくのがよいそうです。また、外に行くほどオーブは大きく。

途中でモリーからマーサにバトンタッチしていましたね。

そしてモリーがクリエイティブな作業をしている時に"trust (layer)"を忘れないようにしているという話...まだ途中の(シェーディングなどを加えていない)未加工な段階では大丈夫かなぁ...?と心配になる段階があるけど、自分自身や仕上げていく過程や参加しているクラス(このPP動画ならHQ)を信頼して工程を重ねていくことの大切さを語っていましたね。(みなさんきっとこれは経験ありますよね...。)

さらに、一人ひとりの作品は唯一無二で、皆の作品を集めて見る時(=クラスモザイクの時)が大好きなので、その時恥ずかしがらないでほしいともモリーは言っていました。
そしてGellyroll Silver Shadowペンで、オーブ(少しふちを残して)塗っていきます(青だと乾く前はこんな感じ↑)。乾くとよりシルバーな感じ(裏面から見ると青)になります。

楽しいアクセントになるし、このペンはいろんな可能性があるので、掘り下げていろいろやってみてねと言っていました。(私の1つ前の記事もご参照ください。)
Gellyroll 白を加えたり、コブを加えたり、パステルチョークで色付けしたりシェーディングしたり、最後に黒ペンで線を描き直したりなど、動画を見ればわかる部分の解説は割愛しました。

明日はday2の動画、今度はどんなのを描くのか楽しみですね。いよいよリックとマリアの登場かな?ワクワクしますね。では、みなさんの作品を見るのを楽しみにしています。

ひろこ's LOVELY ゼンタングル

ゼンタングルは2004年にアメリカで生まれた新感覚のパターンアートです。絵心がない人でも大丈夫!素敵に描けちゃいます。あなたも小田原初&小田原唯一の認定講師と一緒に楽しくゼンタングルしてみませんか?

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